なおぞう
由利本荘市のナイスアリーナ(由利本荘アリーナ)、2018年10月1日いよいよオープン!
ということで!
今まであきたナビで取り上げてきたナイスアリーナの記事をまとめたレポート記事を作ってみました!
東北最大級の広さを誇るメインアリーナの様子から、普段は行けないようなアリーナの裏側まで紹介したいと思います。
【規模に驚愕】ナイスアリーナ 一般公開に参加!
2018年8月13日(月)~8月15日(水)までのお盆期間中、由利本荘市は帰省した地元の人たちに見てもらおうと、ナイスアリーナ(由利本荘アリーナ)の一般公開を開催しました。
私は秋田市民ですが8月14日(火)の一般公開に参加してきました(^o^)
メインアリーナを見た時はその広さに驚きました。
とにかく広い!広すぎるっ!!
公式バスケットコート4面分がすっぽり入ってしまうというのも納得の広さでした。
なおぞう
なんという広さ!!
ここでハピネッツの試合が見られたら楽しいだろ~な。
見学当時、私はぼんやりとそんなことを感じていました。
普段は入ることができない部屋も見ることができた!
この日は一般公開日。
どこの部屋に入ってもオッケーの日。
おそらくこの先、私のような一般人はどう頑張っても立ち入ることができないであろう部屋も見ることができました。
その中のひとつが選手の控室!
よくテレビで海外のバスケ選手が利用しているような、そんなするような控室でした。
柵(?)で個別に仕切られているところがまたかっこよかったですねぇ~!
「きっとここにユニフォームなんかを掛けておくんだろうな~。」という妄想も楽しめました。
このほか、楽屋や選手のミーテイングルームなども見学することができました!
メインアリーナの様子やアリーナの裏側の様子は「【規模に驚愕】由利本荘アリーナ 一般公開に参加!館内の裏側をご紹介」でまとめています。
羨ましすぎるくらいに充実しているアリーナの設備を細かく紹介していますのでぜひ読んでみてください。
▼メインアリーナの様子、アリーナの裏側の様子はこちら。

会議室や調理室も揃っていたよ
メインアリーナからすこし離れたところには、会議室や調理室が完備されていました。
ナイスアリーナは防災拠点の役割も果たしているので、こうした会議室も多いのだと感じました。
必要に応じて講習会や地域の集まりなどにも活用できそうでした。
▼会議室や調理室の詳しい様子はこちらです。

サブアリーナやトレーニングルームなど充実!
ナイスアリーナにはメインアリーナのほかにサブアリーナもありました。
サブアリーナはバスケットコート1面分の広さがあり、チームのちょっとした練習に活用できそうな印象でした。
またサブアリーナの隣にはトレーンングルームがありました。
このトレーニングルームがまた素晴らしく設備が充実しており、まるでスポーツジムを思わせるようなクオリティーでした。
トレーニングルームやサブアリーナは市民利用エリアにあるので、アリーナオープン後は市民に一般開放されるのだと思います。
▼サブアリーナやトレーニングルームの詳しい様子はこちら。

メインアリーナ2階席に行ってみた
メインアリーナの2階席にも行ってみました。
ナイスアリーナのエントランスにある大きな階段を上っていくことで2階席に行くことができます。
2階席からは広いメインアリーナを一望することができます。
ここからの眺めには驚きましたっ!
ここの2階席から様々な国際試合やハピネッツの試合が見られると思うとワクワクしますね!
また座席をよく見たら、すべての固定席にドリンクホルダーが付いていました。
常設されている席にドリンクホルダーが付いているアリーナはまだまだ少ないので、これは嬉しい設備でしたね!
由利本荘市、ナイス!!
2階には1周270メートルのランニングコースも完備されており、軽いジョギングも楽しめるようになっていました。
床(地面)はコンクリートになっていましたので、クッションが利くシューズを履くと疲れにくいなと感じました。
▼メインアリーナ2階の詳しい様子はこちら。
