秋田県男鹿市「なまはげ柴灯(せど)まつり」体験レビュー!混雑具合やアクセスまとめ

2019年2月9日(土)に男鹿の「なまはげ柴灯まつり」に行くことができました!

地元秋田に住んでいながら実は今回が初めての柴灯まつり参加になります。

 

毎年「見に行こう!」と思っても行けずにいたのは、単純に外がホワイトアウトで寒そうだったから(笑)

ということで、今回は男鹿の「なまはげ柴灯まつり」に初めて参加した感想や現地のレポートをお届けしていきます。

 

会場に集まった来場者の混雑具合や2019年から変更になった入場料の仕組み、アクセス方法や駐車場状況、シャトルバスの運行状況や同時開催イベントなど、実際に行って分かったことをまとめました。

MEMO

イベントは寒さが厳しい秋田の外で開催されます。防寒対策は忘れずに!

記事ではおすすめの防寒対策や現地のお客さんの服装もご紹介しています。

 

「なまはげ柴灯まつり 2019」概要

※スマホの場合は横スクロールできます。

開催日時
  • 日程:2019年2月8日(金)~10日(日)
  • 時間:18:00~20:30
開催場所なまはげ館 周辺
開催住所秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
主  催なまはげ柴灯まつり実行委員会
問合せ先なまはげ柴灯まつり実行委員会
電話番号0185-24-9220

 

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柴灯まつり会場はとにかく寒い!出発前に防寒対策を忘れずに

「なまはげ柴灯まつり」を120%楽しむ秘訣はなんと言っても「防寒対策」です。

中でも実際にイベントに参加して感じたことは、特に手足の指先の冷え対策は大切だということ。

 

この防寒対策さえ事前にしっかり行っていれば、間違いなくなまはげ柴灯まつりを最後まで楽しむことができると思います。

ちなみに今回私が用意した防寒装備は頭部から順に次の通りです。

なおぞうの防寒対策
  • 毛糸の帽子
  • ネックウォーマー(二重)
  • ダウンジャケット
  • 手袋(二重)
  • ヒートテック裏起毛タイツ
  • ヒートテック靴下(二重)

会場には毛糸の帽子の代わりに耳あてを、ネックウォーマーの代わりにマフラーを巻いている人もいましたね。

また意外と多かったのがスノートレッキングの格好をしたお客さん。

▼こんな感じのイメージです。(さすがにストックを持つ人はいませんでした)

 

ここまで対策しておけば、まず大丈夫でしょう。

あとは荷物をサッとしまうことができるリュック、出店で温かい食べ飲み物をサッと買えるようにやや多めの小銭があると完璧ですね。

 

冬の秋田は夜になると気温が氷点下になることは当たり前です。

時間が経つにつれて、手足の指先から冷えてきます。

 

何度でも言いますが、なまはげ柴灯まつりに行く際は「防寒対策」をしっかり行いましょう!

MEMO

ちなみに私が行った時は現地の地面はぐちゃぐちゃしていませんでした。

 

長靴で行ったのですが、もしかしたら冬用のブーツでも大丈夫だったかな?という印象です。参考までに。

 

男鹿市に到着!駐車場はすでに混雑していた

防寒対策をしっかり行ったら、いざ男鹿市に突入です。

会場の真山神社が近くなってくると、警察などの誘導スタッフが増えてきました。

 

私が現地入りしたのはイベント2日目の夕方の16時30分。

なまはげ柴灯まつりの開始時間は18時00分からでしたが、すでに「第1~第3駐車場」は満車でした。

 

誘導スタッフにいただたいた地図を頼りに、第4駐車場の「なまはげオートキャンプ場」へ行くことに。

▼現地でもらった会場周辺の駐車場マップがこちら

 

オートキャンプ場の駐車スペースは会場から少し離れていることもあり、私が行った時はまだ駐車スペースに余裕がありました。

 

ですが誘導スタッフに確認してみると、ここも時間が経つにつれてほぼ満車になるみたいです。

確実に駐車をするなら早めの来場がおすすめですね。

▼オートキャンプ場内の駐車スペースは余裕がありました。

 

無料シャトルバスで柴灯まつり会場へ向かう

オートキャンプ場の駐車スペースに車を駐めたら防寒対策を施し、シャトルバスで会場へ向かいます。

ちなみにオートキャンプ場から会場までのシャトルバスは無料で利用することができます。

▼駐車場からは男鹿市内の企業バスを利用したシャトルバスが出ていました。

 

▼早速シャトルバスに乗り込みます。

 

▼運行時は一人でも多くのお客さんが会場に早く到着できるようにほぼ満席で運行されます。

 

▼会場までは随所に「なまはげ柴灯まつり」の看板も設けられていました。

 

▼送迎バスやシャトルバス専用の第一駐車場に到着しました。

 

▼バス専用駐車場には駅や男鹿温泉郷までを結ぶ臨時有料バスもありました。

 

真山神社会場周辺マップ

駐車場から約5分~10分くらいでシャトルバスが駐車場に到着しました。

現地に到着したら会場の真山神社の境内を目指します。

▼通路には真山神社周辺のマップもありました。

 

▼会場周辺には誘導スタッフも大勢いましたよ。

 

▼2019年から「仁王門前」で一人1,000円の協賛金が発生する仕組みになりました。

 

なまはげ館・男鹿真山伝承館で同時イベント開催!

嬉しいことに「なまはげ柴灯まつり」期間中は、なまはげ館と男鹿真山伝承館が時間限定で無料開放されています。

(通常は入館料が発生します)

 

▼当日は夕方16時00分から無料開放が行われていました。

 

なまはげ館では男鹿地域に古くから伝わるなまはげを、男鹿真山伝承館では大晦日のなまはげ行事の体験をすることができます。

 

2019年から料金形態が変わった

先ほども少し触れましたが、2019年から料金形態が変わりました。

従来の駐車料金制度から1人1,000円の協賛金を支払う形態になったのです。

 

真山神社の会場に入る前にある仁王門に代金を支払うための専用ゲートが設けられていましたので、そこを通って行く必要があります。

▼真山神社の入り口には長蛇の列ができていました。

 

▼2019年から新たに設けられた入場専用ゲート。

 

▼ゲート内で協賛金1,000円を支払います。

 

▼協賛金を支払うとなまはげ柴灯まつりのパンフレットとチケット代わりの手作り出刃包丁(領収書付き)がもらえます。

 

いざ柴灯まつり会場へ

入場ゲートをくぐっていよいよなまはげ柴灯まつりの会場へ向かいます。

▼真山神社までの大きな入口。迫力がありました。

 

▼入り口を見上げるとたくさんの札のようなものがありました。

 

▼入り口をくぐって、ひたすら階段を上っていきます。

 

▼途中、お守りが買えるコーナーもありました。

 

▼会場に到着すると社殿で参拝することもできます。

 

会場はすでに満員だった!(入場制限もあったみたい)

長い階段を上り、いよいよなまはげ柴灯まつりの会場に到着しました。

私が行った日は3日間あるイベント期間のうち、最も混雑するという2日目でした。

 

ある程度の混雑は予想していたものの、思っていた以上に会場は大勢のお客さんで混雑していました。

▼前に進めないほど混雑しており驚きました!

 

▼かろうじて行事(鎮釜祭・湯の舞)の様子が見えるという感じでした。

 

▼会場にはプラス1,000円を支払うと利用できる有料立ち見席も用意されていました。(すでに満員でした)

MEMO

会場入りが遅くなるとお金を払っても観覧席まで行けないという現実も・・・。

 

また一度観覧席に入ると動くことが難しいので、体が冷えていくかもしれません。

 

私は少しでも動いて暖を取りたかったので今回利用はしませんでした。

 

▼儀式が終わりようやく様子を見ることができました。大きな鱈が奉納されていましたよ。

鎮釜祭・湯の舞とは?

 

ここで行われていた行事は「湯の舞」と呼ばれる儀式。

男鹿地方独特のお祓い神楽を奉納します。

 

鎮釜祭(ちんかまさい)は古い伝統的な湯立て神事で、大釜に湯を沸かし神官が呪文を唱えながら、わらぼうきで湯をかき回します。

 

 

▼ちなみにイベント期間中は大勢の人が集まったため、入場規制も行われたようです。

 

若者がなまはげに変身

次は「なまはげ入魂」という行事が行われました。

これはなまはげに扮する若者たちが、参道入口の石段にて神(しん)の入った面を授かり身につけるというものです。

 

この瞬間を捉えようと、会場の多くの人が注目していまいた。

▼大勢のお客さんが注目!

 

あまりにお客さんが多すぎて遠くからだと肉眼では様子をなかなか捉えられませんでした。

ですが会場に設定された巨大スクリーンから様子を見ることができましたよ。

 

▼なまはげの面を付ける様子(青なまはげ)

 

なまはげの面を付ける様子(赤なまはげ)

 

▼なまはげの面をつけた若者たちは山へ戻っていきました。

 

なまはげが真山から下山してきた!

なまはげが山に戻っている間はなまはげ太鼓やなまはげ踊りなどの関連イベントが行われました。

▼迫力ある演技が魅力のなまはげ太鼓

 

そして先ほどの「なまはげ入魂」の儀から約1時間後、山からなまはげたちが降りてきました。

▼下山するなまはげたち

 

大興奮!至近距離までなまはげ登場

真山から下山したなまはげたちは広場に降り、お客さんたちの目の前を練り歩きます。

▼たいまつをかざしたなまはげが境内を練り歩きます。

 

▼まつりのクライマックスだけあり、大勢のお客さんがなまはげに歩み寄っていました。

 

▼場所によっては至近距離でなまはげを見ることができました。

 

▼中にはハイタッチをしてくれる気さくななまはげさんもいましたよ笑

 

▼真山神社の境内にはなまはげさんを見ようと大勢のお客さんが集まっていました。

MEMO

なまはげが身につけている藁は、練り歩いたあとは地面に落ちることがあります。

 

この地面に落ちた藁はご利益があると言われており、拾って持ち帰ることができます。

注意

ですが、直接なまはげから引き抜いた藁にはご利益はないと言われています。

 

危険な行為でもあるので衣装の藁を引き抜くことはNGですよ。

 

なまはげとふれあいタイム

なまはげ柴灯まつりのラストは「里のなまはげ乱入」です。

いわゆるなまはげとの触れ合いタイムです。

 

ここではいろいろな面をつけたなまはげさんたちと触れ合うことができますよ。

もちろんツーショット写真の撮影もOKです。

▼いろいろな表情のなまはげさんを見ることができます。

 

護摩餅くばり

なまはげ柴灯まつりの最後には境内に設けられた柴灯火で焼いた大餅「護摩餅(ごまもち)」が配られました。

▼境内に設けられた柴灯火(遠赤外線効果でなかなか温かい笑)

 

▼この柴灯火で焼かれた護摩餅を配るなまはげさん

MEMO

護摩餅をもらう際は運営から一列に並ぶように促されましたが、大変な混雑で並ぶこともなかなか大変でした。

 

▼もらった護摩餅がこちら。表面には柴灯火で焼かれた時についたススがついていました。

 

護摩餅を受け取ったら今回のなまはげ柴灯まつりのプログラムはすべて終了です。

会場には地元婦人会が主催する出店もありましたので、温かい食べ物や飲み物で暖をとることもできますよ。

▼境内に設けられた出店。メニューが豊富でした。

 

▼値段はどれもフェス価格(笑)

 

来場者限定!無料ふるまい甘酒がおいしい!

真山神社の境内から降りてきてなまはげ館の周辺では甘酒の無料ふるまいも行われていました。

数量限定とのことですが、無料だったので大勢のお客さんが列を作っていました。

▼寒い夜に温かい甘酒は助かるっ!

 

覚悟して!帰りのシャトルバスは混雑必至!

最後に、新聞やテレビなどのメディアでなかなか報じられない現地情報をひとつ。

なまはげ柴灯まつり当日は会場に多くのお客さんが集まりますので、帰りの混雑も避けられません。

なおぞう

実際に感じてきたことは帰りの混雑を本気で避けるのであればイベント途中で切り上げた方が賢明だということ!

 

タイミング的には「なまはげ下山」が終わる19時50分頃がベストかも。

 

特にシャトルバスを利用したお客さんは、バスが到着するまで寒空の中を30分以上待つことになりますので心づもりしていたほうがいいかも。

▼大行列ができたシャトルバス乗り場

 

私は今回、なまはげオートキャンプ場に車を駐めましたがシャトルバスの順番待ちで約40分間並びました。

キャンプ場は駐車スペースも広く、比較的車を駐めやすい場所だったのできっと多くのお客さんが集まったのでしょうね。

 

また並んでいる最中はただ立っているだけでしたので、次第に体が冷えてくることを感じました。

温かいお茶を入れた水筒を持参していたのでなんとかしのぐことができましたが、防寒対策はここでも大切だと痛感しました。

 

次回来ることがあったら会場から一番離れている5番駐車スペースの「別邸つばき(今回は土曜日限定)」に駐めてみたいと思います。

ここなら少しは混雑を緩和できるかも。

 

主催者公式サイト

「なまはげ柴灯まつり」の最新情報は公式ページをご確認ください。

 

アクセス

※スマホの場合は横スクロールできます。

開催場所なまはげ館 周辺
所在地秋田県男鹿市北浦真山水喰沢

駐車場敷地内に臨時駐車場あり
交通情報
  • 秋田市から車で約70分
  • 道の駅おがから有料シャトルバスで約40分
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