「こまち公園」はJR秋田駅東口からほど近くにある公園です。
こまち公園と呼ばれていますが、正しくは「拠点第一街区公園」という公園です。
2013年3月16日に新車両としての運行が始まった秋田新幹線「こまち」が公園からよく見えるため、いつのまにか「こまち公園」と呼ばれ地域に親しまれるようになったと言われています。
秋田駅周辺ではめずらしい広い公園
こまち公園はJR秋田駅周辺ではめずらしく、とても広々した公園です。
市街地にありながら広々しているため、かけっこやサッカーなどの遊びも周囲を気にすることなくのびのびと遊ぶことができます。
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秘密基地のようなアスレチックは子どもに大人気!
こまち公園内には遊具がいくつか設置されています。
その中のひとつにアスレチックのような遊具がありますが、これが子どもたちに人気と話題です。
週末の休みの日になると、よく地元の子どもたちが遊びにきています。
秘密基地に見立ててごっこ遊びを楽しむ様子をよく見かけます。
秋田市内の公園ではめずらしいトイレを常設
また秋田市内の公園ではなかなかめずらしいのですが、公園内にトイレが常設されています。
常設しているといっても清掃などの衛生管理が行き届いた清潔なトイレなので、小さな子ども連れの親子や家族にも親しみやすいスポットになっています。
地域が協力してきれいな状態を維持している様子が伝わってきます。
公園の所在地
公園名 | 拠点第一待区公園 |
所在地 | 秋田県秋田市東通仲町15-17 |