すでにご存知の方も多いかもしれませんが、先日2018年9月1日(土)より秋田県内で「金農ババヘラボード」が1ヶ月の期間限定で販売されています。
▼金農ババヘラボード再販記事がこちら
現在も品薄状態が続き購入が難しい金農パンケーキと違い、金農ババヘラボードは秋田県内のコンビニのほか約800あるスーパーでも買うことができますので、より多くの人に親しまれているようです。
早速私も金農ババヘラボードを買ってみました!
今回は食レポをお届けしたいと思います(^o^)
地元のローソンで買ってきた
今回は近くのローソンから金農ババヘラボードを買ってきました。
金農パンケーキは相変わらず品切れでしたが、金農ババヘラボードは品切れになっておらず余裕をもって買うことができました。
コンビニに限らず、秋田県内のスーパーであれば購入することができると思います。
ローカル感満載!パッケージは金農仕様
まずは金農ババヘラボードのパッケージから見てみたいと思います。
「金農ババヘラボード」と書かれているパッケージには金足農業高校の校章が印刷されていました。
この時点で伝わってくるローカル感。
私は大好きです。
そしてパッケージの右下には金農ババヘラボードの構成が掲載されていました。
ほうほう・・・。
どうやら中央のバナナを挟むようにバナナクリームといちごクリームが塗られているようです。早く食べてみたい!
「ババヘラ」という名前は秋田県内のお菓子メーカー「進藤冷菓」が展開している「ババヘラアイス」のことです。
秋田県内ではバラ盛りで有名なローカルアイスです。(・・・だからパッケージはバラ模様が付いていたのか)
そのババヘラアイスをイメージして作られた商品ということで、ババヘラのおばちゃんのイラストも描かれていました(笑)
そして金足農業高校と共同開発した製品であることも書かれていましたよ。
ローカル感がたまらないっ!
この金農ババヘラボードを購入したのは2018年9月3日(月)でした。
消費期限ですが、購入日から数えて3日ほど日持ちするようです。もちろん冷蔵保存したときの条件です。
パッケージの裏側も見てみた
パッケージの裏側も見てみたいと思います。
私はパッケージの裏側が気になる人です(笑)
えっ、あなたもですか?
使われている原材料名はご覧のとおりです。
金農ババヘラボードの栄養成分表示ですが、ひとつ食べると約309キロカロリーです。
そして、製造元のたけや製パンの表示です。
金農パンケーキのような校是などの表記はありませんでした。
▼ちなみに金農の校是が表記されている金農パンケーキがこちら
パッケージを開けてみた
いよいよパッケージを開けてみたいと思います。
パッケージを開封して真っ先に目に飛び込んできたのが鮮やかな2色のスポンジ生地でした。
そういえばこのババヘラボードが初めて販売された時、この2色がすごいと話題になっていましたね。(懐かしい)
そしてそのスポンジ生地をよく見ると、小さな空気穴が無数あり、生地のふわふわ感が伝わってくるようでした。
スポンジ生地を半分に切ってみました。
・・・!!
切る時にナイフを研いでおいたのですが、あまりに生地がふわふわすぎてすこし形が崩れてしまいました・・・(´・ω・`)ショボーン
あたたかい目で見守っていただければありがたいです。そしてスポンジ生地のふわふわ感がすこしでも伝われば嬉しいです。
うっ・・・!断面がひどい・・・
パッケージに表記されていた説明のように、断面を見ると確かにいちごクリームとバナナクリームが中央のバナナを挟むように塗られていることが分かりました。
金農ババヘラボードを実際に食べてみた
実際に金農ババヘラボードを食べてみました。
最初はいちごクリームが塗られている上の部分からパクリ。
表面のスポンジ生地が見た目通りにふわっとしており、ほんのりといちごの香りが口の中に広がってきました。
大きく入っているバナナとの相性も抜群でした。
次にバナナクリームが塗られてある下の部分を食べてみました。
バナナクリームが塗られている部分はバナナの香りがしました。
ですが、バナナ本体と近い部分だったので、果たしてこれがバナナクリームの香りなのかバナナ本体の香りなのか私はちょっと迷ってしまいました・・・。
「こらこら、食レポ記事なのに迷ってどうするんだ!」という声が聞こえてきそうですが、実際に迷ってしまったので仕方ありません。
私が迷ってしまった絶妙な部分は、ぜひあなたの口でお確かめいただきたいと思います(笑)
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