4月4日、今日は『 あんぱんの日 』ですね!
私はラジオを聞いて初めて知りました。
明治8年(1875)4月4日、あんぱんを明治天皇へ献上することになりました。
このことから明治天皇に献上された4月4日は「あんぱんの日」として記念日に認定されています。
出典:銀座 木村屋總本店
私たちが暮らしているここ秋田にも、昔から人々に愛されているロングセラーあんぱんがあります。
今回は秋田県民が愛してやまないたけや製パンのロングセラー商品、あんぱんと粒あんグッディをご紹介します。
秋田のあんぱんと言えばコレ!あんぱん
最初にご紹介するあんぱんは、秋田県民であれば一度は見たことがあるであろう『 あんぱん 』です。
赤いパッケージに大きな文字で「あんぱん」と書かれているところが特徴です。
秋田県内のスーパーであれば、どこへ行ってもだいたい販売されています。
パッケージ裏がこちらです。
栄養成分表示と原材料名などの情報が明記されています。
気になるカロリーは344kcalです。
パッケージを開封してみた
早速パンのパッケージを開封してみました。
パンの真ん中に大きなへそがあります。
昔からあるあんぱんという印象ですね。
見ているだけでどこか懐かしくなります。
そしてこちらがあんぱんの横の写真です。
パンの表面はベタベタと油のようなものがついている感じではなく、どちらかというとサラサラしている感じでした。
そのまま持って食べても手が汚れにくいのは嬉しいですね。
中身はどうなっている?パンを半分に切ってみた
では、あんぱんの中身はどうなっているのでしょうか。
早速半分に切ってみました。
中にはこしあんがたっぷり入っていました。
パンの生地はもちもちしており、やさしい食感でしたよ。
あんぱんの販売開始日
ふと「 あんぱんの販売日はいつなのか 」という疑問が頭をよぎりました。
ということで早速、製造元のたけや製パンさんに問い合わせをしました。
結論からいいますと販売日は教えてもらえましたが、「 販売日をブログやSNSで発信することはNG 」でした。
公式と間違った情報が広まったら困るということが一番の理由です。
ということで、あんぱんの販売日を書くことはできませんが、私が小学生の時にはすでに店頭に並んでいました。
私の小学校時代というと1990年前半頃になります。
秋田で知らない人はいないロングセラー!粒あんグッディ
続いてご紹介するあんぱんは、こちらも秋田県民であれば誰もが知っているであろう『 粒あん グッディ 』です。
パッケージにも書かれているのですが、本当によく売れているロングセラー商品です。
私の家族や友人知人もみんな一度は食べたことがあるという、秋田のソウルフードと呼ぶにふさわしいあんぱんです。
こちらの粒あんグッディも、あんぱん同様に秋田県内のスーパーであればだいたい買うことができます。
パッケージ裏がこちらです。
あんぱん同様に栄養成分表示と原材料名などの情報が明記されています。
気になるカロリーは325kcalですね。
パッケージを開封してみた
それでは粒あんグッディもパッケージを開封してみましょう。
最初にご紹介したあんぱんと違うところは、パンの真ん中にへそがないこと。
パンの表面にはテカリを出すためか、薄く油のようなものが塗られていました。
そのまま手で持って食べると、やや手がベタベタしてしまいそうです。
中身はどうなっている?パンを半分に切ってみた
粒あんグッディの中身はどうなっているのでしょうか。
半分に切ってみました。
中には粒あんとマーガリンがたっぷり入っていました。
粒あんの甘さとマーガリンのしょっぱさが絶妙で、ついつい食べすぎてしまいそうです。
こちらもパンの生地はもちもちしていました。
何個でも食べられそうです。
粒あんグッディの販売時期
粒あんグッディの販売日も気になりますよね。
ということで、こちらも製造元のたけや製パンさんに問い合わせをしました。
ですが、やはりあんぱんと同じ理由から「 ブログやSNSでの販売日の発信はNG 」でした。
粒あんグッディの販売日は書けませんが、あんぱん同様、私が小学生の時にはすでに店頭に並んでいた商品です。
私の小学校時代というと1990年前半頃になります。
まとめ
いかがでしたか?
あきたのソウルフードあんぱんと粒あんグッディの魅力が伝わったでしょうか。
どちらの商品もたけや製パンで今も作られ店頭に並んでいます。
パンの値段も手頃で、どちらも100円前後で購入することができます。
秋田県民に愛されているあんぱんと粒あんグッディ。
まだ食べていないというあなたは、ぜひ秋田のソウルフードをご賞味あれ!